【スイス旅行記】2日目:絶景のエッシネン湖へ!マッターホルン観光に向けた賢い「体慣らし」と最高のご褒美ピクニック

旅記録

こんにちは!たびっちです。

強行スケジュールだった1日目を終え、フィスプ(Visp)のAirbnbで泥のように眠った翌朝。2日目は、今回の旅の最初のハイライトとなる「エッシネン湖(Oeschinensee)」へと向かいます!

スイスには美しい湖がたくさんありますが、なぜ最初のアクティビティにここを選んだのか。そこには、これからスイスの山々を巡る上で欠かせない「ある重要な理由」がありました。

🎯 2日目にエッシネン湖を選んだ「2つの理由」

私が今回、エッシネン湖を目的地に選んだ理由は2つあります。

  1. 純粋に、あの吸い込まれるような美しい湖を見たかったから!
  2. マッターホルンやユングフラウへ行く前の「体慣らし(高地トレーニング)」のため!

スイス旅の後半では、マッターホルンがそびえるツェルマットや、ユングフラウヨッホ(標高3,454m!)といった超高地へ行き、展望台から絶景の山々を拝む予定を立てていました。

いきなり3,000m超えの世界に行くと高山病のリスクがあります。そこで、ロープウェイで一気に標高約1,600mまで上がれて、そこから無理なく歩けるエッシネン湖は、標高に少しずつ体を慣らすためのステップとして完璧な場所だったんです。

🚠 フィスプから約50分!いざ山上へ

拠点のフィスプ駅から電車に乗り、カンデルシュテーク(Kandersteg)駅へ。電車での移動時間は50分ほどと、アクセスも抜群でちょうどいい小旅行です。

駅からは少し歩いてロープウェイ乗り場へ向かいます。チケットは、1日目の夜にネットから往復分を事前購入しておいたので、当日も窓口に並ばずスムーズに乗車できました。現地で焦らないためにも、前日の夜にネットでサクッと手配しておくのがスマートでおすすめです。

ロープウェイを降りると、そこはひんやりとした山の澄んだ空気が心地いい別世界! ここから湖までは、なだらかな道をハイキングします。美しいアルプスの山々や、のんびり草を食む牛たちのカウベルの音を聴きながら、ゆっくりと歩みを進めます。

実際に歩いてみると道がとてもきれいに整備されていて、想像以上に快適!「これなら、ロープウェイのチケットは往復じゃなくて片道だけにして、帰りはのんびり歩いて下りてきても良かったかもな」と思ったほどでした。

💎 目の前に現れたエメラルドグリーンと、贅沢なピクニックタイム

歩くこと約20〜30分。目の前が開け、ついにその姿が現れました……!

巨大な岩壁に囲まれた、息をのむほど美しいエメラルドグリーンの水面。 言葉を失うほどの透明度で、周りの山々が鏡のように湖面に映り込んでいます。

体を慣らす目的もありましたが、何よりこの景色が本当に素晴らしすぎて、気づけば湖の周りには2時間以上ものんびりと滞在していました。時間を気にせず、この贅沢な空間に身を浸せるのが個人旅行の一番の幸せです。

絶景を見ながら「日ス融合」の青空ランチ

お昼ご飯は、朝Airbnbのキッチンでパパッと作って持ってきたサンドイッチ! さらに、日本から持参したフリーズドライの「お味噌汁」もお供です。

スイスの美しい大自然に囲まれながら、食べ慣れたお味噌汁をすする……これがもう、高級レストランのどんな料理よりも身体に染み渡って最高の美味しさでした!これぞまさに、自分流にデザインする旅の醍醐味ですね。

しっかり水分補給をしながら贅沢なピクニックを楽しんだおかげで、心配していた頭痛なども一切なく、高地への適応もバッチリの手応えを得ることができました。

📝 2日目を終えて:これからスイスの山へ行く人へアドバイス

スイス旅行、特にアルプスの名峰を目指す旅では、「初日に焦って高い山に行かないこと」が本当に大切だと実感しました。

エッシネン湖のような「歩きやすくて、標高がそこそこ高い絶景スポット」を前半に挟むことで、旅の後半の安心感がまったく変わってきます。絶景を楽しみつつ、美味しいピクニックもできるエッシネン湖、体力に自信がない方にこそ心からおすすめしたいルートです!

しかし、山の美しい姿を拝むためには、その日の「お天気」に合わせた柔軟なプランニングが大切になります。 次回、「スイス旅を100%楽しむための天気の見方。3日目、天気に合わせて臨機応変に旅をカスタマイズした話」をお届けします。

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