【スイス旅行準備】トラベルパスvsハーフフェアカード!お得だったのはどっち?実際の計算と現地で分かった落とし穴

旅の準備

こんにちは!たびっちです✈️

スイス旅行を計画するとき、誰もが必ずぶち当たる「チケットどれ買えばいいの……!?」問題。

乗り放題の「スイストラベルパス」か、全ての交通機関が半額になる「スイスハーフフェアカード(ハーフパス)」か……。正直、私も渡航前めちゃくちゃ頭を悩ませました。

今回は、「ユングフラウヨッホ」と「マッターホルン」を目指してハーフフェアカードを選んだ理由と、SBBアプリでの簡単な設定方法、そして実際に現地で体験して分かったリアルな注意点をまとめてお届けします!

🔍 トラベルパスvsハーフパス!私がハーフフェアカードを選んだ理由

スイスの主要交通機関で迷うこの2大パスですが、決め手になったのは「登山鉄道の割引率」でした。

  • スイストラベルパス: 電車やバスが乗り放題で超快適!……だけど、ユングフラウヨッホへの登山鉄道は「25%オフ」にしかならない(※マッターホルン方面は50%オフ)。
  • スイスハーフフェアカード: 電車もバスも、そして高額なユングフラウヨッホもマッターホルンも一律「50%オフ(半額)」

ユングフラウヨッホやマッターホルンへ登るためのチケット代は、元々が一人数万円レベルとかなり高額です。事前に乗りたい路線をひとつずつ計算してみた結果……

 💡 結論:2大絶景へ登るなら「ハーフフェアカード」の方がお得!

という計算結果になり、今回はハーフフェアカードを購入して行くことに決めました!

🛒 旅ハック!Klookの割引利用&SBBアプリへのハーフパス設定方法

ハーフフェアカードはKlook(クルック)経由で購入!

時期ごとの割引クーポンを利用して少しでも安く抑え、浮いたお金はお土産代へ回しました(笑)。

購入後はQRコード付きのバウチャー(PDF)をスマホに保存し、万が一の充電切れ対策として紙でプリントアウトして持参。そして現地での移動をスムーズにするために、スイス国鉄の「SBB Mobile」アプリに設定をしておきます。

📱 3ステップで完了!SBBアプリへのハーフパス設定手順

※Klook等で買ったPDF自体をアプリに読み込ませるのではなく、アプリ内の検索結果を「半額表示」にするための簡単設定です!

  1. 「Tickets & Travelcards」タブを開く
    アプリ下のメニューからQRコードアイコンの「Tickets & Travelcards」をタップ。
  2. 「Enter travelcard」を選択
    画面にある「Enter travelcard」をタップし、一覧から「Half Fare Travelcard (1/2)」を選んで保存(Save)します。
  3. これだけで常に「半額」の料金が表示される!
    設定しておくと、時刻表を検索した際に自動的に「ハーフフェア適用後の半額料金」が表示されるようになり、そのままアプリ内でワンタップで切符が買えます。

※車内検札の時は、アプリで買った「切符のQRコード」と、Klookで発行された「ハーフフェアカード(紙またはPDFのQRコード)」の両方を見せればOKです!

⚠️ 【実践編】実際に行ってみて分かった!スイス交通のリアルな落とし穴

「これで準備万端!」と思って挑んだスイス旅でしたが、現地では予定外のルート変更や交通トラブルがたくさんありました……!

① 電車指定の「格安チケット(Supersaver Ticket)」は運休に注意!

SBBアプリでは、乗る時間を指定することでさらに安くなる「Supersaver Ticket(早割指定券)」が買えます。

節約のために使いたいところですが、現地では「乗る予定の電車が突然運休になる」というアクシデントに何度か遭遇しました。

  • 通常チケット(Point-to-point)で買っていれば: 運休になっても当日中の後続列車にそのまま乗れるので安心!
  • 格安の指定チケット(Supersaver)や国際列車: 時間や列車が固定されているため、運休になると振替手続きやチケットの買い直しが必要になり、かなり焦りました……。

② スイス→ミラノ→ヘルシンキ!遠出を重ねて交通費は10万円超え

今回は「帰りの航空券がヘルシンキ発」だったため、スイスからミラノへ寄り道し、そこからミラノ→ヘルシンキへと移動するルートを組みました。さらに雨の日のフランス日帰り旅も重なり……

最終的な交通費はなんと10万円を突破!

国境を越える国際列車(フランス行きやイタリア行き)はハーフフェアカードの対象外(またはスイス国内区間のみ適用)になるため、遠出が増えるほど出費がかさみます。

ここまで移動距離が長くなり、運休リスクにもヒヤヒヤするなら、「スイス国内が完全乗り放題で自由度の高いスイストラベルパスもアリだったかも……!?」と後から振り返って痛感しました。

「これで準備万端!」と思って挑んだスイス旅でしたが、現地では予定外のルート変更や交通トラブルがたくさんありました……!

📝 まとめ:結局どっちを買うべき?

実際に体験してみて分かった、おすすめの選び方はこちらです!

  • ハーフフェアカードがおすすめな人:
    • ユングフラウヨッホやマッターホルンなどの高額な山頂へ登るのがメインの人
    • スイス国内を中心に、決まったエリアをじっくり観光する人
  • スイストラベルパスがおすすめな人:
    • スイス国内を毎日長距離移動しまくる人
    • 運休時の時間変更や買い直しのストレスなく、「とにかく来た電車にパッと乗りたい」人

準備段階での事前計算と、実際の現地でのアクシデント。両方を体験したからこそ、自分の「移動ルート」に合わせたパス選びの大切さを実感しました!

さて、万全の(?)準備とハーフフェアカードを握りしめて迎えた「4日目のマッターホルン挑戦」。

ツェルマットへ向かった私を待ち受けていた景色とは……!?

次回、リアルな4日目のレポートをお届けします!お楽しみに!

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